複雑で高度な化学システムをマイクロチップやマイクロデバイスにマイクロ化する

会長挨拶

CHEMINAS会長挨拶

北海道大学大学院工学研究院 教授 渡慶次 学(Manabu Tokeshi)

平成30年5月21日の臨時理事会で藤井輝夫前会長(東京大学生産技術研究所)の後を受けて、会長に選出されました。本学会の会長という重責に身の引き締まる思いですが、会員の皆様のご協力を得て、本学会の発展のために努力する所存です。

最近は、社会情勢の影響を受け、多くの学会が会員数を減らしているにもかかわらず、本学会会員はわずかながら増加しております。これは歴代の会長や理事の先生方のご努力と会員の皆様のアクティビティの高さによるものだと考えております。今後も「化学とマイクロ・ナノシステム」に関する学術研究の深化・発展はもとより、社会からの要求に答えられる学会になるよう積極的に取り組んでまいります。

本学会は、前身である化学とマイクロ・ナノシステム研究会が2000年に発足して、今年で18年目を迎えます。歴代の会長は、2000年の研究会発足当時にPIとして「化学とマイクロ・ナノシステム」研究を推進していた第一世代であり、私は第一世代に指導を受けた初めての第二世代の会長になります。第一世代(黎明期)の先生方がその基礎を築かれた本学会の活動、年2回の研究会、MicroTAS(Micro Total Analysis Systems)国際会議とISMM(International Symposium on Microchemistry and Microsystems)国際会議のサポートなどの国際貢献を継続し、第二世代(発展期)の会長として、本学会をさらに発展させるような新たな試み、特に第三世代の育成と社会実装に資する取り組みを積極的に推進する所存です。また、本学会および我が国の「化学とマイクロ・ナノシステム」研究のプレゼンスを高めるよう努めてまいります。

本学会が持続的に発展するよう精一杯努力していく所存ですので、会員の皆様のご支援とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2018年5月

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